高2留学生インタビュー
2022.03.01

私のしまね365
林七菜子さん
学校の特徴
島まるごと学校。日本一の多様性の中で学ぶ!
主体的に、協働的に、探究的に、 地域の魅力や地域課題をベースに1年間かけて チームで取り組む探究学習が学びの柱です。 今年度から、学校のスローガンに「失敗を共に称え合う学校」を掲げ、 「踏み込みの島前」「振り返りの島前」を目指します。 生徒も教職員も失敗を恐れず挑戦し、丁寧に振り返るのが島前高校の文化です。
地域とのつながり、地域の魅力
島の大人たちの背中から学ぶことがある。
漁師さん、農家さん、民宿の大将、たくさんの地域の大人たちが見せてくれる「かっこいい背中」から学び、一緒に思い出をつくろう。
しまね留学生の生活
多文化協働の寮生活で、人生の思い出づくりを!
全校生徒の半数が県外からの島留学生で、トルコ、ミャンマー、ロシア、コスタリカ、グリーンランド、スリランカなど海外の留学生も多数受け入れてきました。親元を離れて他の人と一緒に生活するのは大変なこともありますが、仲間で助けあって暮らしているうちに、お正月などでしばらく実家にいると「そろそろ寮に帰りたい!」と思う『島の家』になります。寮では大人の力を借りることもありますが、基本的には自分たちで主体的に暮らすことが求められています。休みの日には皆で釣りに出かけたり、バレンタインに皆でお菓子をつくったり、全国から集まるいろいろなメンバーが工夫して暮らすことで生活を楽しんでいます。かけがえのない仲間がいるっていいですよ!
■学科・コース
普通科 / 地域共創科(1年次普通科くくり募集。2年次より選択) / ※地域共創科は、留学終了後に在籍校での単位補充が必要になる可能性が高いのでご注意ください
【しまね留学ができる学科・コース】
3年 | 普通科 / 地域共創科(1年次普通科くくり募集。2年次より選択) |
高2留学 | 普通科 |
■生徒数(今年度) ※調査時期により数字が異なることもあります。
学年内訳 | 1年生 | 2年生 | 3年生 | 合計 |
生徒数 | 54 | 52 | 58 | 164 うち県外生徒数 101 |
クラス数 | 2 | 2 | 2 |
■制服
■住まい
住居タイプ | 寮 |
暮らしタイプ | 集団 |
住居費 |
月額 40,000円 入寮費(10,000円)、寮費(12,000円/月)、食費(28,000円/月) |
食費 | 住居費欄の備考の通り |
光熱費 | 住居費に含む |
通学手段 | 徒歩 |
通学時間 | 3分 |
サポート種類 | ハウスマスター |
備考 | 1年生にはハウスマスターに加え島親さんが付きます。 |
■授業外の学習進路サポート
●隠岐國学習センター
自立学習(教科学習)や、夢ゼミ(キャリア教育)
〒684-0404 島根県隠岐郡海士町福井1339
TEL 08514-2-0310
http://okilc.dozen.ed.jp
■部活動
●レスリング部 ●バスケットボール部(女子のみ) ●バレーボール部 ●ソフトテニス部(男子のみ)
●バスケットボール同好会(男子のみ) ●軟式野球同行会 ●ヒトツナギ部●地域国際交流部
イチオシ部活
強豪レスリング部!
世界にひとつのヒトツナギ部!
男子バスケットボール同好会新設!
レスリング部は20年以上連続でインターハイに出場する強豪で、強化校にも指定されています。男子部員はもちろんのこと、女子部員も活躍しています!マネージャーも募集中!
ヒトツナギ部は島前地域や島前の人の魅力を伝えるための旅を企画し、それを実現する部活動です。地域の方々の力を借りながら旅を作り上げる大変さはありますが、その分だけやりがいがあります!
レスリング部は20年以上連続でインターハイに出場する強豪で、強化校にも指定されています。男子部員はもちろんのこと、女子部員も活躍しています!マネージャーも募集中!
ヒトツナギ部は島前地域や島前の人の魅力を伝えるための旅を企画し、それを実現する部活動です。地域の方々の力を借りながら旅を作り上げる大変さはありますが、その分だけやりがいがあります!
■卒業後の進路
卒業後の進路 | 国公立大学 | 私立大学 | 短期大学 | 専門学校 | 就職 | 専攻科 | その他 | 卒業生数 |
2020年度卒業生 | – | – | – | – | – | – | – | – |
2021年度卒業生 | 11 | 28 | 1 | 9 | 8 | 1 | 0 | 58 |
2022年度卒業生 | – | – | – | – | – | – | – | – |
■主な大学合格実績 詳細は学校ホームページで